日本三大奇矯のひとつでも言われている「祖谷のかずら橋」。かずら橋は長さ45メートルの幅2メートルのつり橋です。水面の高さは14メートルで、かずら橋の「かずら」とは「シラクチカズラ」と呼ばれる植物を使用して作られています。春夏秋冬で変わる景色は見ものです。
実は祖谷のかずら橋よりももっと奥に「奥祖谷二重かずら橋」があります。標高1,000メートルの高地にある谷底に2つのかずら橋がかかっています。こちらも同じように「シラクチカズラ」のツルを使用して作られています。となりにある野猿もあるのでそちらを使ってわたってみるのもいいかもしれませんね。
夏にはラフティング体験もできます。透明度が非常に高いきれいな川を下るスリルは、非日常を楽しむことができます。初級者コースから激流の上級者コースまで、さまざまあります。家族やカップル、友人と参加してより仲を深めてみてはいかかでしょうか?
剣山は四国の屋根とも呼ばれている「剣山」。徳島県の最高峰の山となっており、標高は1,955ｍとなっています。ハイキング、トレッキング、登山と初心者から上級者まで十分に楽しむことができます。剣山の魅力を楽しんでみてはいかかでしょうか?
フォレストアドベンチャーとはフランスから生まれたアウトドアパークのことです。自然共生型となっており森林をそのまま活用したレジャー施設となっております。大人も子どもも森の中で真剣に楽しむことになります。ここでしかできない体験がたくさんあります。
祖谷には切り立った崖のような渓谷があり、そこにはエメラルドグリーンの祖谷川が流れています。断崖に岩が出ており、岩の上にはかつて子どもたちや旅人たちが度胸試しをしたという逸話をもとに作られた小便小僧が立っています。そこから眺める景色はまさに絶景です。
屋島の戦いに敗れた平家の落人でもある平国盛が住んでいたという平家屋敷。屋敷で独特な門構えや建築様式が珍しいため徳島県の有形文化財として指定されている。歴史が詰まった屋敷となっています。
